オーディション当日は、両親はとても緊張するものです。そこで、少しでも自信が持てるように、いくつか視点を挙げてみたいと思います。両親が自信を持ってリラックスすることで、赤ちゃんや子供もリラックスでき、その子らしいありのままの姿を伝えることができるようになればと思います。あくまでも参考として、読んでください。一つの視点にすぎません。必要がないと思えば、いつもの自分らしさを出せばよい思います。
そもそも、モデル事務所では、ベビーやキッズだけでなく、両親との関係がとても重要であり、長期的な関係を築く可能性が高いので、いかに選考する事務所側が「この親子と一緒にやっていきたい」と思わせることができるかがオーディションの成功の鍵になります。
実は、事務所側では、オーディションの現場に来た時点から両親を審査面接しているものです。なので気が抜けませんが、下記のような視点を持てば、リラックスしてオーディションを受けることができるでしょう。
事務所側は選考する側として、オーディションでは、一見無茶な要求をして来るかもしれません。限られた時間で多くの赤ちゃんモデル(キッズモデル)を審査する必要があり、選ぶ側という立場から、少し荒っぽく進行するように感じるかもしれません。そこは、事務書側の立場を考慮するのがスタートになります。
では、オーディションで不思議と自然にママ・パパが成功させる視点・方法を準備編とオーディション当日編で挙げてみます。